茶道具 掛軸 掛け軸 一行画賛 清寂 戸上明道筆 月に舟の画 上村米重画 茶道 [32707594]
商品詳細
商品説明
和敬清寂(わけいせいじゃく)茶道の心得を示す言葉
意味は、主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意である。
茶道における「利休の四規七則」と言われ、
一、茶は服のよきように点て
二、炭は湯の沸くように置き
三、花は野にあるように
四、夏は涼しく冬は暖かに
五、刻限は早めに
六、降らずとも傘の用意
七、相客に心せよ
というものです。
弟子が「茶の湯の極意を教えて欲しい」と願ったのに対し、千利休はこの四規七則を答えたとされています。
【戸上明道】玉瀧寺
1935年昭和10年03月 三重県玉瀧(伊賀市)に生る
1958年昭和33年03月 龍谷大学卒業
1960年昭和35年04月 大徳寺専門道場掛塔
(小田雪窓老師に師事)
1964年昭和39年07月 立命館大学院修了
1977年昭和52年03月 玉瀧寺住職
1990年平成02年02月 前住位稟承
2006年平成18年06月 閑梄
---------------------------------------------------
【玉瀧寺】
玉瀧寺 吉祥山 三重県北伊賀(現伊賀市)
---------------------------------------------------
【上村米重】
1950年昭和25年11月新潟県生まれ
1972年昭和47年 金原明石氏に染織図案及び染色の基礎を習
1982年昭和57年 工房:上村を設立し、水墨画を南画院展に毎年出品す
1985年昭和60年 日本南画院正会員
1998年平成10年 日本染織作家協会正会員
日本染織作家協会理事・京都彩芸美術組合理事
京都彩芸美術展にて市長賞・日本南画院展にて奨励少会、他、多数受賞
●和敬清寂(わけいせいじゃく)…茶道の心得を示す言葉
意味は、主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意である。
茶道における「利休の四規七則」と言われ、弟子が「茶の湯の極意を教えて欲しい」と願ったのに対し、千利休はこの四規七則を答えたとされています。
----------
作者:字(戸上明道筆)
画(上村米重画)
----------
戸上明道・上村米重についてはモバイルの方は商品説明をもっと見る参照
----------
箱:木箱
備考:在庫ありの場合(注文日~3日以内の発送可能)
【在庫数について】
商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。